日本百名山第二座:筑波山(標高877m)
2013/4/28 筑波山(日本百名山、関東百名山)へ
大菩薩嶺登頂の翌日に筑波山に登りました。2日続けてということで百名山にエンジンかかってきた感じです。
さて、筑波山は標高877mということで深田久弥の日本百名山基準の標高を満たしていません。何故選定されたのかは山頂に行けばわかります。
山頂は関東平野を見下ろせる大展望台。晴れれば富士山まで見渡せます。近場の人からすれば筑波山は単なる低山ではなく、富士山のような位置づけであったと言えそうです。
山頂は男体山、女体山の2つがありますが、女体山が最高峰。どちらか登るなら女体山は外せません。
今回は男体山と女体山の両方に登るので、筑波山神社~男体山~女体山~つつじがおか~筑波山神社の周回ルートにしました。
登山口(筑波山神社)へのアクセス
土浦駅から筑波山シャトルバスで36分
筑波山神社(登山口)
筑波山神社の門をくぐります。
筑波山ケーブルカーの脇を登って、男体山へ
男体山山頂付近から関東平野の眺望
男体山山頂近く
女体山へ向かう途中のつつじが綺麗
ガマ石。ガマの油が有名だけあってマスコット的?他にも奇岩が見られます。
女体山山頂の神社
女体山からの眺望。こちらも関東平野がドーンって感じです。
方向変えて、関東平野ドーン。
行列を待って、山頂(女体山山頂)の写真を撮りました
つつじがおかに降りる途中のつつじ
所要時間
3時間54分
11:16 筑波山神社-12:57筑波山ケーブルカー山頂駅-13:18男体山-13:33御幸ヶ原-14:04筑波山(女体山)-14:24弁慶茶屋跡-14:49迎場分岐-15:10登山口
距離・標高差
歩行距離 6.33km
最高点の標高: 833m 、最低点の標高: 268m
累積標高(上り): 710m、累積標高(下り): 691m